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宅建 一発合格 過去問を解きすぎは危険! [ビジネス]

宅建試験の勉強は過去問を解きまくる事です。

過去問10年分を3周〜5周解くと合格できる

と言われています。

同じ問題を何度も解いると、40点以上は

取れるようになります。

それでは5周以上解けば

確実に合格できるのでしょうか?

ところが本試験で合格できない方が

いるのです。

それはなぜでしょうか?

そこには過去問を解きすぎることの危険性が

潜んでいるのです。

過去問で間違ったのは数字の暗記や

内容を理解できていないからです。

その場合はテキストに戻って暗記学習と

理解学習をすることです。

しかし、過去問を解きすぎると問題文も

解答も覚えてしまい40点以上取れている

ことに満足してしまい勉強が完成していると

勘違いをするのです。

過去問の丸暗記では宅建試験は合格できません。

私がやった勉強法は過去問で40点以上

取れていても、理解度を再確認し

少しでも不安があれば、その分野を

完全に理解できるまでYouTube動画を

繰り返し見ました。

動画の良いところは流れに沿って見ながら

反復学習し理解度の再確認と理解を深める

ことが容易にできることです。

過去問を3周やったあとは必ず理解度を

再確認することを忘れないで下さい。


★スマホアプリを活用しよう。

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